イナンバ遠征釣行！ [根緒和広]

先日、伊豆とびしま丸さんで、行ってきました 〜
イナンバ遠征釣行‼︎

朝一、到着してデッキに出ると、
ヒラマサのボイル！  テンションも上がり、ジギングスタート！
潮の流れは緩く、予想していた激流のような流れはありませんでした。

緩急つけて、ヒットパターンを探ります。

そんな中、後ろでヒット！
ヒットジグは、ゴールド系でした。 数日前の雨も関係してるのかなぁ〜(^^;;
とにかく、船長の合図と共にジグを指示棚に素早く送り込んで、最初のジャークに集中しました。

そして、待望のヒットは、
カレントライダーの180gシルバーホロに変えた直後でした！

当日のアベレージサイズ！
4kgくらいでしたが、無事カンパチゲット〜！

 待ちに待った嬉しい一本！

周りでも、ロッドが曲がり、次々とカンパチが上がりました。

魚の活性も上がって、チャンスタイム到来。 ベイトが島に寄ったらしく、ボイルが出始めました。

キャスティングタックルに持ち替えて、島周りをチェック。
でしたが、魚は深い…途中ポッパーに反応したらしく、『魚探の反応が浮いたよ』 と、船長から知らされました。残念ながら 、トップには出ませんでしたが…

その間もジギング組は、ポツリポツリとカンパチをキャッチしてます。
再度、 ジギングタックルに持ち替えて、リサーチ開始。
相変わらず、スローピッチに高反応…カンパチ…
私の性格上あれこれ試したいので、あえて軽いジグに戻して、

『横の早巻きスタイル』に変更…

が、功を奏したのかは定かではありませんが、指示棚の10〜20m上でドーン！
これも、あまりドラグは出ない魚でしたが、シルエットを見た瞬間！

ヒラマサ！ ＼(^o^)／
小さいですけど、この日の船中のヒラマサは、この一本だけでした。

その後は、パッとせずにタイムアップ…とりあえずミッションクリアーです！

鉄ジグのポテンシャルを引き出す為にも、更に勉強して、チャンスあれば、沖に出たいと思います！

From Italy, 9th May 2015 [Michele Meggiolaro]

Another beautiful day offshore hunting for Bluefin tuna with friends.

We were in the area of the Po river estuary, 10-15 miles far from the shore.

It was the first time for me in this specific area, and was the occasion to fish together with some good old friends and some new ones.

It has been a great day on the water where everyone hooked at least one tuna.

In the afternoon, that has been the peak time of the topwater activity of the tunas, I had a beautiful strike on the surfish paulownia that resulted, after a 7 minutes fight, in a beautiful bluefintuna in the 40-45 kg range that has been released to the water.

Special thanks to Capt. Leonardo Martinelli from "Kraken" and the other guys for the beautiful day on water.

長崎でポローニア炸裂中！！ [STATUS]

今期好調のボローニアで２１キロをキャッチさせて頂きました( ^^) _U~~

ＳＴＡＴＵＳ
http://status.rash.jp/tyouka.html

GW,石川県輪島釣行！ [今井聖奈]

約半年前から5月4日と5日に予約していた、石川県輪島釣行。

晴れ続きだったGWも5月4日の出船は爆風と雨でキャンセル。

半泣きで、次の日にかけるしかなく前日の荒れが何処まで残るか？

出船連絡も船長協議で夜7時をすぎてもまだ協議・・・

何とかギリギリで出船出来る事になり、急いで私の住んでいる大阪から輪島まで6時間のロングドライブ。

約半年ぶりのジギングとあって前日はワクワク、ドキドキで一睡も出来ず。

車の中で輪島に通ってる同行者さんに釣るコツをしつこく聞き出す私。。

港に着き、出船は4時30分、ポイントまでは1時間半の予定。

激揺れグワングワン～～～船は右へ左へ揺れまくる。

ポイントつくまでに準備しようにもキャビンから出たら海へダイブ確実(´Д` )

そして約2時間弱かかり、ポイントに到着。

ベイトは15～20センチのイカと聞き、同行者2名はちゃっかり赤金200g装着。

私の貧相な初心者タックルボックスにはそのグラムの赤金はナッシング。

みんなが赤金なら、シルバーで。。

スイムライダー180g シルバー装着。

ひと流しするも反応がすぐ消える。再び移動し、魚探の反応はぶぁ！っと出た！

今だ。

水深90メーター、船の揺れ100%。

スイムライダー180gを着底から一気に早巻き！！私のリールはみんなより小さい（笑）

高速全開で巻き、丹後ジャーク顔負けの高速ジャークで40メーターまでひたすら高速ジャーク。

ひ、ひ、ひひーーーん！！お前は馬かと言う様な声あげて巻く巻くシャクリ巻く巻くとにかく高速！

もうジグがどないなってるのかも訳がわからない位全力！

ドスン！！来ました～～～！！

スイムライダー180g、シルバーホロでまずは1匹。。約半年以上。久しぶりの青物の引きに快感！！

同行者さんにもヒット！

反応が濃く、ジグを落としまた私は高速で巻きジャークを入れまくるも何故かヒットに持ち込めない。

そんな時、疲れてジグを止めた瞬間クオン！「んんん？？？」

『追い食いするから巻け巻け！！！！』え？？ガシガシ巻き、止めた瞬間にドン！！

今回のパターンは下から追い食い。高速巻きに高速ジャーク。

船中ブリ、メジロフィーバー。

私も念願の初サイズアップに大笑い。

その後、ナブラ発見、今度はキャスティングでブリが同行者さん達のロッドをひん曲げてます。

私は初マイタックルの初挑戦。「えーーーい！」届きまへん。

ナブラが船の周りを囲む状態でチェイス！食わせられまへん。

ヘロヘロになり、またジグを高速ジャーク。

次はカレントライダー180gでヒット！もう腕が痛くて魚を持ち上げるのもえらいこっちゃでした。

その後も、鳥山、ナブラ、ジグで午前中10時までにクーラーは満タン。

輪島の青物の魚影の濃さにパラダイスでした( ´ ▽ ` )ノ

3人で40匹程あげました。ジギング8回目の私には夢のひと時と疲れの白目でした。

そして、今回とてつもなく重いモノがかかりました。

デン！

石川県の石です。

ヒットジグはスイムライダー150g。

他のジグでは今回の高速ジャークや高速巻きが続かなかったはず。

女性でも高速で食わせるパターンの時には鉄ジグは体力的にもかなり助かります。

輪島の青物、感動の釣りとなりました。

From Italy, 26th April 2015 [Giulio Zandri and Michele Meggiolaro]

The Spring time is going to end in Italy, in a couple of weeks Bluefin tunas will start their spawning time and for some weeks the topwater activity will be over.

Me(Giulio) and Michele, with four  other great friends, decide to go out for an offshore run with 2 different boats in an area 36 miles away in North-East direction. We were on about 30 meters of water.

We reach the spot and we find tunas very aggressive : they are not in big groups, just 1, 2 maximum 3 fish together that irrupt on the surface for a couple of times and then disappear.

But if you had a chance to cast near them, they were very sensible to lures and make great run to attack them.

On the other boat Alessandro got the first bluefintuna on the Surfish Paulownia in the blue/silver color, a beautiful fish estimated about 60kg. After a while Michele had  first a beautiful attack 3 meters away from the boat, but the hook didn't set, and again another great attack without hooking up the fish, Michele was using the silver-pink one.

Michele that was on the other boat told me on the radio about the numerous attacks on the Surfish paulownia that they were having and I decided to cast it too. I choose the silver-blue one, and at the first cast on a group of 4-5 fish we encountered I hooked up !

It resulted in a beautiful very strong fight of about 10 minutes, that gave us a 45kg tuna that has been immediately released back to water.