長崎のSTATUS様から写真をいただきました。
春のパターンにショートがはまるようです!
いよいよ春の小イカパターンに突入し、速すぎるスライドや大きすぎるスライドのアクションに極端に反応が悪くなっている現在の状況((+_+))
しかしスイムライダーショートにて攻略の方法を見つける事が出来ました!(^^)!
2013年3月19日火曜日
初春の七里ヶ曽根 [お客様]
お客様の古屋様からレポートと写真をいただきました!
3月15日 中潮
遊魚船『優』さんで七里と壱岐周辺へ釣行してきました。
当日は波も無く、この時期珍しいベタ凪でした。
潮も動かない状態でしたが、水深100Mラインでは反応がポツポツ。
とりあえずジギングをやると、1投目からズドン!
8から10キロクラスがポロポロと釣れました。
その後、渋くなった時は色々とルアーチェンジを繰り返しましたが反応が薄く、
再度ショートの205gアルミシルバーに変えた途端に当たり始め、釣れました。
合計8本。
ブルーやピンクも当たるけど、アルミ程でない。
アルミカラーをショートピッチでしゃくり、水平にするけど、スライドから滑走まではさせない?イメージでやると良かったです。
細かい横向きをハイピッチでやる感じで釣れました。
スイムライダーショートだから出来たようなもんでした!
2013年3月18日月曜日
外房ヒラマサ! [お客様]
八王子のルアーショップZENIYA様より、お客様の釣果報告をいただきました!
昨日、外房川津港の新勝丸に乗船し、ジギングで9,8キロのグッドサイズのヒラマサをキャッチ!
血抜き後に計量したそうですので、実質10キロですね。
ボトムからふたシャクリ目にズドンと来たそうで
リーダーがかなりザラザラになっており、紙一重でキャッチ出来たそうです。
ジグは鉄ジグショート175g のZENIYAオリカラ(シルバーピンクライン)です。
後半には5キロ前後のワラサの群れに当たり、楽しめたとの事です。
2013年3月13日水曜日
Spin Riderで東京湾シーバスジギング [秦京子]
川崎 つり幸さんから午前シーバスに行って来ました。
平日だというのに7名程のアングラーが集まり、宿側の配慮で急遽大きな船に変更。
両サイドの方にご挨拶して胴の間で準備開始。
3月下旬発売予定のSpin Rider 65g クノイチカラーをセッティング。
初めましてのお隣さんとおしゃべりしているうちに、あっという間に出船時間。
こういう出会いって本当に嬉しいです。
さて、朝一。川崎シーバース近くに到着すると凄い鳥山がたっていました。
まずは水面下でSpin Riderの動きを確認。
竿先を軽くチョンッとするだけで、真横にズバッとスライドします。
フォールは木の葉の様にヒラヒラ。
左から右へスーッと引いてみるとくねくねと泳ぎます。
そのまま底まで落としたらいきなりヒット。
これは、バレてしまったが、この場所で小型ではあるがヒットが連発した。
良く食うパターンは、着底してからの超スロータダ巻きでした(^^)
お隣さんも、ミヨシの常連さんもこのサービスタイムを楽しんでました♪
その後は少し食いが落ちたので、ポイントをあちこち移動。
ポイントごとに、ポツリポツリと型がでますが、
納得いかなさそうな船長は、どんどんポイントをかえ、時間ギリギリまで魚を探して
くれます。
朝一のパターンとは違い、後半はピッ!ピッ!っと、テンポ良くスライドさせてア
ピールするとヒットにつながりました。
Spin Riderだけで一日楽しめ、とても充実した時間を過ごせたシーバスゲームでした
(^^)
この日の竿頭は、
いろんなアクションを試しながら、コツコツと釣果をのばしてたミヨシのおじさま!
最後にお隣の方が、Spin Riderに興味を持って頂いたので、
Swim Rider Shortとの違いを比べながらじっくり見て頂きました(^^)
寒さも大分やわらいできましたね。
まだまだ楽しめるシーバスジギング。春の東京湾でチャレンジしてみませんか?
2013年3月12日火曜日
Live in Northan Town 6 [開発チーム]
「津軽海峡サクラ咲く」
そんな、知らせを受けいそいそと支度して出撃してきました。
前日までの強風と猛吹雪で天候が心配でしたが、当日は嘘のようなべた凪。
ほんとに津軽海峡?
「しけぉ様」には感染してない事を喜びつつ、下北半島は野牛港から朝5時半出船です!
港を出港して2時間程、水深100m前後からスタート。
今回のミッションは二つ。
① すでに発売中の限定カラーはサクラマスには有効か?
② スピンライダーは釣れるのか?
どちらも、去年のシーズンには間に合わなかった商品なので、じっくりとテストしていきます。
まずは①
船長さんの話では、ベイトはカタクチでシルバー系に当たっているとのこと、
今回は「クラッシュケイムラ」中心に検証します。
昨シーズンのテストでは、ブリ/ワラサなどの青物、ロックフィッシュを相手にその特殊なカラーは有効であるのは確認できました。
水深などによって、必ずしもこの限りではありませんが、私の印象では
午前中や曇りのローライトや濁りの入った潮では「ナクイグロー」などのグロー系。
日が昇った日中や澄み潮では「カタクチK」などのケイムラを使ったカラーがそれぞれ有効な感じを受けました。
サイズは、ベイトに合わせたスイムライダーショート100g。
メインベイトの10cm前後のカタクチイワシに合わせました。
水深80mから50m位の範囲を探っていきます。
アクションはイメージとして最初の10mはジグを見つけてもらうために早めのジャークでスタート。
徐々にスピードを落とし、食わせる間を与える感じの大きくゆっくりなストロークで反応のあるレンジをしゃくっていきます。
すぐに、同船の他のお客さんにHit。グロー系のカラーで当たっています。
ついで、今回の仲間「持ってる男」こと佐々木氏にHit。
カラーはシルバー系。
ライトジギングロッドがバットから絞り込まれます。
無事上がったのは、2kg前後のナイスサイズ。
ベイトをたっぷり食べてややメタボ気味、うーん美味しそう!
そして、私の「クラッシュケイムラ」にも待望の今期初Hit。
が、あげている最中にテンションが軽く?
やっちゃた!と思いつつ、回収する感じで巻いてると、また「ズン!」。
そうでした、、サクラマスは喰いあげるのです。特に大型は、、、忘れてました。
気を付けつつ、巻き上げてくると15m付近で「ギラッ」、でもここからが勝負です。
強烈な引きで、船下に潜ろうとファイトします。
イナシつつ、口切れに注意しつつ慎重に、、、この張り詰めたドキドキ感がたまりません!
無事、ランディングに成功したのは3kgオーバー!
長さはあまりないけれど、太い!
さて、次にミッション②のもうすぐ発売のスピンライダーを投入。
昨年から、手塩にかけて育ててきた秘蔵っ子、ドキドキしながら70m付近まで落とします。
この日は、潮がきつくはなかったので65gをメインに。
カラーはこれまた暖めてきた「シークレットシルバーK」と「ゴーストミノー」。
シークレットシルバーは、厚みのある面側にケイムラのゼブラ模様がカラーリングしてあり、ホログラムも限定カラー同様、反射を抑えたタイプ。
去年は、このカラーで一人ほくそ笑むこと多数の「推しメン」ならぬ「推しカラ」。
ゴーストミノーは全体がグローベースでホログラム小さめ。
ターゲットが逆光状態で下から見上げた時にシルエットがグローによってボヤケる効果を狙いホログラムで小さいサイズのベイトシルエットを演出という狙いで考案したカラーです。
同船者のアタリがとまり、ややユル〜イ時間が流れ始めたときにゴーストミノーに「ズン!」。
60mレンジで十分に間をおいて、ゆっくりとした1ピッチ1ジャークで誘っているときでした。
イメージでは、横っ飛びさせてヒラヒラとフォールで喰わす、そんな感じです。
慎重なやりとりで上がってきたのは、またしても3kgサイズ!
その後も、周りが沈黙した状態でもスピンライダー65gでは反応があり、シークレットシルバーとゴーストミノーをローテーションさせながら2〜3kgのサイズを二人で15本、船中50本以上という楽しい釣行となりました。
釣行の総括としては、活性が高い時間はスイムライダーショートなど縦の動きを重視して探り、反応が鈍くなってきたらスピンライダーの横っ飛びで見せてフォールで喰わす。
というパターンが有効な様でした。
サクラマスといえば、河川のミノーイングなどが有名ですが、
防寒対策をしっかりとすれば青森ではまだまだ、まるまる太った銀ピカの魚体に会うことができます。
機会があれば、ライトタックルでのドキドキジギングを是非!
お待ちしています!
当日のタックル
ROD: 100g前後負荷のライトジギング用
REEL: スピニングDAIWA2500〜3000, SHIMANO4000〜6000
ベイト タチウオなどに使用するライトジギング用
PE: 1号
リーダー: フロロ22lb
LURE: スイムライダーショート100g 「2013Limited クラッシュケイムラ」
スピンライダー65g 「ゴーストミノー」、「シークレットシルバー」
FOOK: 自作アシスト3/0サイズ
2013年3月4日月曜日
Slow Rider 255gー琉球太刀魚編 [親方]
さて店頭に並ぶのも間近、動きもバッチリ、じゃ255gの総まとめの釣行。
面白いターゲットでも狙おうかと一路那覇へ。
実はこの釣行、計画を始めたのは去年の5月頃。
最大で2mを超す琉球ドラゴンの存在は知っていたが、今やっているのは沖縄本島でも北部の方。
狙ってみたいがもっとお手軽に出来ない物かと考えているところに、那覇の船長より電話。
話してみると現在は行われていないが、過去には那覇周辺でも漁としてはやっていた時代も有るとの事。やった事は無いが、狙えない事はないはずとの言葉に今回の釣行の計画が始まった。
まず最初に声を掛けたのが、世田谷にあるフィッシングパラダイスの自称、猫好き釣具屋おやじの中村様(笑)
餌釣り、大物泳がせの大御所であるがルアーフィッシングも広い心で受入れてくれるので頼もしい兄貴分的な存在。
その旨を伝えると即答で「面白い。やってみよう!!」の返事。
そこから諸々の情報収集、結果エアーの安さと釣果(多分の)目論見から2月に決定。
今回の釣行の2つのテーマ
・那覇でも太刀魚ジギングはゲームフィッシングとして成立するか
・出来るだけ地元、駿河湾や東京湾のスタイルに近いタックルで
餌とジギング違いはあれど、2人でこのテーマで釣行に臨む事にした。
2月中旬静岡空港より那覇へ。日程は午後に那覇入り、夕方出船で深夜まで、翌日も夕方出船の12時までやって翌日の昼の便で静岡に戻るというほぼ釣りオンリーのバタバタ釣行。
初日
静岡空港発が1時間の遅れ。3時頃にやっと那覇で中村さんと合流。
ホテルのチェックインを済ませてそそくさとタックルをセットし、港にバタバタと5時出船。
ポイントは那覇から慶良間方面に30~40分程走った300mライン。
タックルは水深を考えて通常の太刀魚タックルのスケールアップ的なもの。
夕方は当りは有るもののハリス切れ、PEの高切れで泣かされる初日。
餌で1本顔を見る事が出来たが、サイズ的には納得の出来るサイズでは無い。
ただ居ること、ポイントは間違えて無いことは確認できた。
その後はクロタチカマスの猛攻に泣かされ初日が終了。
2日目
初日の反省からメインリーダー30lbに先糸フロロの80lbを結束してみる。
中村さんもハリス保護の蛍光チューブを長めにセット。
出来るだけ地元スタイルに拘りたいので2人共あえてワイヤーという選択肢は避けた。
夕方、ポイントに入る。
またしても、リーダー切れが連発。その間に中村さんは呑まれてハリス切れという事態を防ぐ様に早合わせで対応。やっと琉球太刀魚と言えるサイズをゲット。
その後日が沈みきるとまたクロタチカマスの猛攻が始まる。
入れ食いのクロタチカマス。本命でないとわかりながら300mから回収する作業を繰り返し、心が折れそうに成ったその時に小さなショートバイトに早合わせでやっと太刀魚独特のグイグイと引き込む様な感触。途中食いあげた様にテンションが抜けてまたグイグイと引き込む。やっと本命の顔が見れた。
サイズ的には琉球ドラゴンとは呼べないが≒160cm指7~8本位、琉球太刀魚をやっと手にする事が出来た。
推測から、通常の太刀魚ジギングではフォールでバイトが多いがジグのロストも多い。
しかし、テンションを抜かずにジグを倒すアクションをしなければ、まずリアフックにフッキングしてジグのロストがほぼ無くなる。
ただ今回はサイズが想定外で、スロー系のジグでは丸呑みされた事が想像出来る。
フォール中ではなくジャーク、上向きでもリーダー切れが起きた。
PEでの高切れは途中に群れるクロタチカマスの体当たり。リーダー切れは琉球太刀魚にジグを丸呑みされた為だと思う。
リーダー切れは夕方に頻繁、5~6回ほどやられ日が沈みきると減るが、その後クロタチカマスの猛攻が始まる。
ロングジグにリヤフックのみと言う選択もありかと。実際餌ではさんまの切り身よりも1本丸掛けの方がサイズも当りも良かった。
PEは1号~1.5号位でも大丈夫だが、途中のクロタチカマスの群れを考えると高切れのリスクを減らす様に2号~3号位の方が安心かもしれない。
リーダーは地元の漁師さんは、先糸フロロ100号以上だそうです。
丸のみ対策さえちゃんと出来て居れば数はそこそこ上がると思います。
ロッドは水深300mに届くジグを操作出来るものであればあえてへービーにする必要はないと思います。
ロッドの選択はPE2号対応クラスが無難かと。
時間帯の選択、ポイント探索はほぼ成功。
タックルの選択もイメージ出来ました。
那覇でもゲームフィッシングとして充分成立する事が証明出来たと思います。
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